新聞掲載記事の紹介

業界紙に紹介されました。

ヘルスライフビジネス 特集Ⅱ 究極の活性酸素還元力 2008年6月1日掲載

記事の一部より抜粋

  • 国立北見工業大学の山岸喬教授も健康水素協会と水素吸蔵サンゴ末の共同開発に成功し、原料・製品の供給がスタートしている。国立北見工業大学では、さらにアセトアルデヒドに対する還元能の試験も行っており、水素吸蔵サンゴ末がアセトアルデヒドを経自的に減少させることを証明した。
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  • 健康水素協会は(東京都港区)は、国立北見工業大学・山岸喬教授との共同研究により、水素吸蔵焼成サンゴカルシウムを開発し、原料OEM供給を行っている。原料供給量は、昨年の数倍に達しており、店舗販売だけでなく、通販、訪販などさまざまな流通で製品化が進んでいるという。
     素材の研究も進んでおり、九州の養豚試験場においては、水素吸蔵焼成サンゴカルシウムを0.3%配合した飼料で、ブタの成長・生存率が高まっているという。ブタは、1回に12頭生まれるが、成豚になるのは通常11頭。しかし、同素材を配合した飼料で、これが12頭に近づくようになったという。